エネルギーワーカーやってみた。

エネルギーワーカーになるまでの経緯と今とこれからを綴る。時々日記、まれに小話。

スピリチュアルに集う人たち(2)

(1)のつづき

セミナーに行っても特に親しい人を作ることもなく、グループワーク*1の時以外はだいたい一人でいた私を、のちに
「自分から距離を取っているように見えた」と分析した私の友人。
今思えば、私は“セミナーの内容以外の事柄”に面白さを見出しつつあったのかもしれない。


一人離れた席で、参加者の人たちを観察しているのはとても興味深かった。
参加目的も似通っていたけど、趣味嗜好、言動や家庭環境も、驚くほどよく似ていた。


ゆるふわ。
パワーストーンが好き。*2
魔法使いが出てくる小説やアニメ、漫画が好き。*3
エンヤが好き。*4
オー○の泉が好き。
美輪さんの本を買ったことがある。
手先が器用。
女性既婚者の場合*5、旦那さんが安定したお仕事に就いている。
子どもの頃から、身体を動かすことにあまり興味がない。(やるのも観るのも)


…本当に、主催者が誰でも、どこに行ってもこんな感じなのだ。
書き出していてつい笑ってしまうほど、自分と共通点が無くて面白い。
特に最後の項、ゴリゴリの学生スポーツ経験者の私は
「人間はこんなに身体を動かさないでいられるのか…!?」
と、軽くショックだったのを覚えている。
(1度教育大学出身の人と話をした時は、この点で妙にウマがあったので、この人とだけは連絡先を交換すればよかったと思う。)


『他人は自分の鏡』だとよく言われる。
だとすると、私の中にも上に挙げたような要素がどこかにあるはず…なんだけど、
今のところまだ見出だせないでいる。*6


初めてセミナーに参加してから5年近く経った頃、ふと何となく
「もういいな」
と感じ、セミナー通いの日々は終わる。
私の手元には膨大な量の資料とテキスト、
それに教材として購入したタロットカード数種*7が残った。
今は2、3年に1回、時間を割いても会いに行きたいと思える人の話を聞きに行く。

*1:セミナー中、2人~数人(セミナーにもよるが5、6人程度)でテーマに沿ってディスカッションやエネルギーワークをしたりする。

*2:唯一の共通項だったと思うんだけど、彼女たちは産地や母岩には特に興味が無いので、話が全く噛み合わない。

*3:好きな本に『西の魔女が死んだ』を挙げる人が、どこに行っても必ず一人はいたのには驚いた。未読。

*4:少なくともここに出てくる人たちは、岡崎体育は聞かないと思う。堪え難い。

*5:というか、男性の既婚者がひとりで参加しているケースを私はほとんど見たことがない(夫婦はたまにいた)。

*6:特に見出ださなくても生きていける氣が最近している。

*7:こういうのって、簡単に捨てるのも譲るのも抵抗が…